都道府県別
中高一貫校受検の「作文」対策ガイド
公立中高一貫校の適性検査「作文」は、都道府県・学校によって字数・段落のルール・検査時間がまったく違います。 都立は440字・岡山は200字で段落なし・宮城は作文だけで40分の独立検査——。 各都道府県の出題形式と家庭でできる対策を、公式資料にもとづいて解説しています。 各ページでは公立だけでなく、県内の国立中や、私立の適性検査型・作文入試(公立と同じ対策がそのまま使える併願先)もあわせて紹介しています。
| 北海道 | 札幌開成は適Ⅰ・適Ⅱ・グループ活動で1/4ずつ選ぶ多元選抜。記述が得意なら適性検査Ⅱ枠で勝負 |
|---|---|
| 青森県 | 三本木附属は検査11月末と全国最速。英語リスニング含む検査Ⅰに三段落の条件作文200〜240字 |
| 岩手県 | 一関一高附属は作文30分・360〜400字と全国トップ級のスピード勝負。放送聞き取りとセットの検査Ⅲ |
| 宮城県 | 作文が独立した40分検査・400〜500字。二華は三段落・黎明は二段落と学校別指定。私立4校の総合問題+作文型も |
| 秋田県 | 県立3校共通・作文は45分・500字程度の独立検査。検査は12月下旬で適性検査は英語含む放送検査つき |
| 山形県 | 東桜学館・致道館は内申150点+当日150点の同比率配点。作文は40分・35点の独立検査 |
| 福島県 | 3校共通・併願不可。検査2(60分)は英語の聞き取り×日本語の記述160〜200字のハイブリッド |
| 茨城県 | 13校共通問題・併願不可。独立の作文はなく、適性検査Ⅱの短文記述と志願理由書200字が勝負。私立も10校が適性検査型を実施 |
| 栃木県 | 3校共通・作文は45分・600字程度の提案型。点数ではなくA/B/Cの段階評価という独特の選考 |
| 群馬県 | 問題非公表の県。中央中等は独自適性Ⅱ、四ツ葉は140字の短文記述、太田は独立の作文検査 |
| 埼玉県 | 伊奈学園は検査名そのものが「作文」(各50分)。市立浦和・大宮国際は2次選抜で300字 |
| 千葉県 | 一次検査が12月と全国最速級。作文は1月の二次で、県立300〜400字・稲毛国際160〜200字 |
| 東京都 | 共同作成6校は45分・400〜440字。独自作成4校(桜修館・三鷹・南多摩・立川国際)との違いも解説 |
| 神奈川県 | 5校3方式。県立は70〜80字の条件記述、横浜市立は160〜200字、川崎市立は300〜400字 |
| 石川県 | 金沢錦丘は県内唯一。総合適性検査の短文記述(20〜70字級)を正確に書く勝負 |
| 長野県 | 検査は12月上旬と全国最速級。県立2校は適性検査Ⅰの記述、市立長野は独立の作文検査(50分・50点) |
| 静岡県 | 作文は検査日の最初・最大50分の独立検査。浜松西は500〜600字と全国最大級 |
| 滋賀県 | 3校共通・作文は朝いち40分。書き出し・結び指定の穴埋め型記述+最長140字の体験記述 |
| 京都府 | 府立4校共通は360〜450字、市立西京は独自問題で150〜200字。理科的題材が特徴 |
| 大阪府 | 作文が独立検査。富田林は30分・440字の二段落、咲くやこの花は15分の自己表現型 |
| 兵庫県 | 県大附属は適性検査Ⅰ・Ⅱ、芦屋国際は検査が「作文60分+面接」だけの作文で決まる学校。設置者で形式が全く違う |
| 奈良県 | 県立2校(国際・青翔)は専願のみ。作文は3校とも100〜150字の圧縮型。一条は二段落指定 |
| 和歌山県 | 県立5校共通・作文は独立検査45分。600字程度と全国最大級で、5つの資料から根拠を選ぶ提案型 |
| 岡山県 | 4校共通・200字以内・段落なしの提案型。公式正答例から「受かる型」を分解。私立8校の適性検査型(多くが12月実施)も |
| 広島県 | 5校4方式。叡智学園は11月選抜と全国最速。県立は二段落指定の200〜250字 |
| 山口県 | 3校共通・記述式の課題1・2(各45分)が検査の中心。検査は12月、2校が2026年度新設 |
| 徳島県 | 城ノ内・川島・富岡東の3校共通。260〜300字の提案型記述 |
| 香川県 | 高松北は適性検査Ⅰが作文(40分)。課題文の要約+自分の意見を書く形式 |
| 愛媛県 | 作文の配点は総合点の25%と全国トップ級。朝いちばんの50分で600字程度のテーマ型 |
| 高知県 | 適性検査は共通、作文だけ3校別問題。400字・45分の独立枠で、検査は2月中旬と全国最遅級 |
| 福岡県 | 県立5校共通・1校のみ志願可。作文は300〜400字のテーマ型で、体験のネタ準備がそのまま効く |
| 佐賀県 | 4校共通・作文検査なし。適性検査Ⅰ(45分)内の短い記述を正確に書く勝負 |
| 長崎県 | 3校共通・作文は独立検査45分・70点。近年は字数・形式が変化傾向で年度確認が特に重要 |
| 熊本県 | 2027年度から面接廃止→自己アピール作文導入。書く力の比重が上がる改革 |
| 大分県 | 大分豊府は適性検査Ⅰに120〜160字・二段落の記述。英語聞き取りも導入 |
| 宮崎県 | 【重要】2027年度から作文廃止。適性検査Ⅰ共通+Ⅱ学校別に再編 |
| 鹿児島県 | 玉龍は2026年から英語リスニング導入・締めの一文指定つき作文。楠隼は共学化1年目・全国募集 |
| 沖縄県 | 検査は12月上旬と全国最速級・4校共通で1人1校。物語文の読解記述100〜140字が特徴 |
※ 掲載していない都道府県も、アプリでは全国の公立中高一貫校に加え、私立の適性検査型・作文入試を志望校リストに収載しています(愛知の私立適性検査型3校など)。ガイドは順次追加予定です。
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