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山口の県立中高一貫校
「記述式課題」の出題形式と対策

山口の県立中高一貫校は3校——下関中等教育学校と、2026年度に新設されたばかりの 岩国高校附属中・下関西高校附属中。3校共通の問題で、 検査は記述式の課題1・課題2(各45分)+面接という、記述が主役の構成です。 そして検査日は12月(2027年度は2026年12月19日予定)——全国でも早い12月組です。

まず全体像 — 記述2本立て・12月検査

対象校下関中等教育学校・岩国高校附属中・下関西高校附属中(3校共通問題)。高森みどり中は募集停止
検査記述式の課題1・課題2(各45分)+面接
最長の記述180〜220字。一行目の一マス目から書き始め、段落を設けず続けて書く
検査日12月下旬(2027年度は2026年12月19日実施予定・県公表)

山口の記述は、文章を読んで「考え→理由→気を付けたいこと」のような 指定された要素をすべて入れて220字に収める形式が定番です。 県は平成19年度以降の問題をすべてWeb公開している貴重な公開県なので、 実物の形式に慣れることが最短の対策になります。 12月検査は首都圏より1か月以上早い日程——夏までに型を仕上げ、秋は実戦練習に充てましょう。

※ 検査構成(課題1・2各45分)・字数・段落なしの形式は県公開の実物問題(一次資料)で、 検査日・新設2校・高森みどり中の募集停止は県教委の公表資料で確認しています。 受検年度の実施要項を必ず確認してください。

家庭でできる練習のポイント

  1. 12月検査に合わせて前倒し — 夏までに220字の型を完成、秋は過去問形式の実戦練習に。
  2. 要素チェックの癖 — 「考え・理由・気を付けたいこと」のような要素指定を書く前にメモ、書いた後に指さし確認。
  3. 段落なしに慣れる — 一マス目から続けて書く形式は学校の作文と真逆。本番形式の原稿用紙で練習を。
  4. 公式過去問を使い倒す — 県サイトに20年分近い実物があります。形式への習熟で差がつきます。

志望校の形式そのままで練習できます

サクブン先生は、志望校を選ぶとその学校の検査形式そのままの原稿用紙で練習できる、AI作文添削アプリです。 山口は県立3校の形式(180〜220字・段落なし)に対応しています。

  • AIの先生が原稿用紙の上に吹き出しで添削。要素の落とし・段落ルールもチェック
  • 課題文型・意見型の課題で「考え→理由→これから」の型を反復練習
  • ⏱本番モードで45分の検査の時間感覚を練習

無料ではじめる(添削 月3回まで無料)

私立は「作文入試」が主流です

山口の私立では、専願・推薦入試で作文が独立した検査になっている学校が目立ちます。公立3校の「記述式の課題」対策で鍛えた書く力が、私立の併願でもそのまま得点になります。

晃英館中学校(周南)専願: 作文
高水高等学校付属中学校(岩国)専願A: 作文(英検5級または数検6級の取得者対象)
野田学園中学校(山口・探究)専願(文章記述型): 作文50分+面接のみ・学力検査なし(要項明記)/一般B: 総合問題(国算)+作文30分
梅光学院中学校(下関)自己推薦・B日程: 作文30分+親子面接+書類審査(要項明記)

サクブン先生の志望校選択でも「私立(山口県)」グループを選ぶと、標準形式の原稿用紙で作文練習ができます。

※ 私立の実施校・入試名・科目は、育伸社「2026年度 私立中学 募集要項」一覧(各校要項の集約資料・2025年10〜12月時点)で確認しています。実施の有無・科目・字数は年度や入試回で変わるため、必ず各校の募集要項でご確認ください。

よくある質問

Q. 3校は併願できますか?
A. できません。3校は共通問題を同日に実施するため、受検できるのは1校のみです。下関・岩国と通学圏が分かれるため、実質的に地域で決まります(受検年度の要項で必ず確認してください)。
Q. 新設の岩国附属・下関西附属はどんな学校?
A. 2026年度に開校した併設型の附属中で、検査は従来の下関中等と共通問題です。過去問対策は3校共通でそのまま通用します。
Q. 過去問はどこで手に入りますか?
A. 山口県は課題1・課題2の実物問題を平成19年度分から県サイトで公開しています。全国でも有数の公開県なので、必ず実物で練習しましょう。

本ページは、株式会社UPRIVERが公開情報をもとに独自に編集したものであり、 各教育委員会・学校とは一切関係ありません。掲載内容の正確性・最新性には努めていますが これを保証するものではなく、出願・受検にあたっては必ず各教育委員会・学校が公表する 募集要項等の一次情報をご確認ください。掲載情報の利用により生じた不利益・損害について、 当社は責任を負いかねます。(情報の基準日: 2026年8月)