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佐賀の県立中高一貫校
適性検査「記述」の出題形式と対策

佐賀の県立中は4校——香楠(鳥栖)・致遠館(佐賀市)・唐津東・武雄青陵。4校共通問題で、 独立した「作文」検査はありません(適性検査Ⅰ・Ⅱ+集団面接)。 書く力が問われるのは適性検査Ⅰ(文系総合・45分)内の短い記述—— 会話文や資料を読み取り、「自分ならどうするか」を簡潔にまとめる形式です。

まず全体像

対象校香楠中・致遠館中・唐津東中・武雄青陵中(4校共通問題)
検査適性検査Ⅰ(45分・文系総合)+適性検査Ⅱ(45分・理数系)+集団面接(構成は香楠中Q&A・県教委資料〈一次資料〉で確認)
記述短い記述中心(他県のような200字超の長文作文は出ない)。具体的な字数指定は一次資料・分析とも公表が確認できず
検査日毎年1月中旬。令和9年度から募集定員が各校105人に変更

佐賀は「作文がない県」ですが、適性検査Ⅰの記述は条件を落とさず短く書く競技です。 会話文に埋め込まれた条件を拾い、資料の数字を根拠に使い、一〜二文で言い切る—— 内容が合っていても要素が欠ければ点になりません。 短文記述の練習の質が、そのまま得点差になります。

※ 検査構成(適Ⅰ・Ⅱ各45分+集団面接)・4校共通・検査日・定員変更は一次資料(香楠中Q&A・県教委の概要)で 確認しています。記述の字数は一次資料・塾分析とも具体的な公表が確認できないため断定していません。 受検年度の募集要項を必ず確認してください。

家庭でできる練習のポイント

  1. 短く言い切る練習 — 理由や説明を一〜二文で書く練習を反復。長文より「削る力」が問われます。
  2. 条件の指さし確認 — 会話文の中の条件を拾い落とすのが最大の失点源。書く前後のチェックを習慣に。
  3. 資料を根拠に使う — 「グラフから分かること+自分の考え」を数字入りで一文にする練習が効きます。
  4. 面接とセットで — 集団面接があるため、書いた内容を口頭で説明する練習が一石二鳥です。

志望校の形式そのままで練習できます

サクブン先生は、志望校を選ぶとその学校の検査形式そのままの原稿用紙で練習できる、AI作文添削アプリです。 佐賀は県立4校の形式(短文記述・段落なし)に対応しています。

  • 条件記述型・資料型の課題で「条件を落とさず短く書く」佐賀の型を反復練習
  • AIの先生が原稿用紙の上に吹き出しで添削。要素の落としもチェック
  • ⏱本番モードで45分の検査の時間感覚を練習

無料ではじめる(添削 月3回まで無料)

私立でも「適性検査型」入試があります

佐賀の私立では2校が適性検査Ⅰ・Ⅱ型の入試を実施しています。いずれも12月〜1月上旬実施で、県立4校(致遠館・唐津東・武雄青陵・香楠)の1月本番前の実戦機会になります。

弘学館中学校適性検査型(12月): 適性検査Ⅰ・Ⅱ各45分。長文作文はなく最長80字の条件記述(公式実物問題で確認)
龍谷中学校前期(1月): 適性検査Ⅰ・Ⅱ各50分50点+グループ面接、または4科(要項確認)

このほか東明館中学校の推薦は作文で受けられます。

サクブン先生の志望校選択でも「私立(佐賀県)」グループを選ぶと、標準形式の原稿用紙で作文練習ができます。

※ 私立の実施校・入試名・科目は、育伸社「2026年度 私立中学 募集要項」一覧(各校要項の集約資料・2025年10〜12月時点)で確認しています。実施の有無・科目・字数は年度や入試回で変わるため、必ず各校の募集要項でご確認ください。

よくある質問

Q. 4校は併願できますか?
A. できません。4校は共通問題を同日に実施するため、受検できるのは1校のみです。鳥栖・佐賀市・唐津・武雄と通学圏が分かれるため、実質的に地域で決まります(受検年度の要項で必ず確認してください)。
Q. 作文がないなら書く練習は不要?
A. 長文作文は出ませんが、記述は「読み取り→条件どおりに短く書く」力の勝負です。書く練習の形が違うだけで、必要性はむしろ高い部類です。
Q. 過去問はどこで手に入りますか?
A. 佐賀県は検査問題をWeb非公開のため、市販の過去問題集(4校合冊)を利用するのが基本です。

本ページは、株式会社UPRIVERが公開情報をもとに独自に編集したものであり、 各教育委員会・学校とは一切関係ありません。掲載内容の正確性・最新性には努めていますが これを保証するものではなく、出願・受検にあたっては必ず各教育委員会・学校が公表する 募集要項等の一次情報をご確認ください。掲載情報の利用により生じた不利益・損害について、 当社は責任を負いかねます。(情報の基準日: 2026年8月)