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熊本の県立中高一貫校
「自己アピール作文」新導入と記述対策

熊本の県立中3校(玉名高校附属・宇土・八代)は、2027年度入学者選抜から検査が大きく変わります—— 面接を廃止して「自己アピール作文」を導入、適性検査は外国語を外して4教科一本化。 つまり「話して伝える」から「書いて伝える」への転換で、書く力の比重がはっきり上がる改革です。 このページでは、県教委の令和9年度基本方針(一次資料)にもとづいて解説します。

まず全体像 — 2027年度からの新形式

対象校玉名高校附属中・宇土中・八代中(県教委作成の共通問題)
2027年度からの検査適性検査(国語・社会・算数・理科の4教科一本化)+自己アピール作文。面接は廃止
自己アピール作文のねらい「6年間の中高一貫教育で学ぶ意欲および適性等を確認する」(県公式)。適性検査・調査書とあわせて総合判断
検査日毎年1月上旬(2026年度は1月11日実施)

自己アピール作文 — 面接の代わりに「書いて」伝える

自己アピール作文は、従来なら面接で話していた「なぜこの学校か・何を頑張ってきたか・入学して何をしたいか」を 文章で伝える検査です。つまり準備がそのまま出る領域—— 打ち込んできたことのエピソードを具体的な場面つきで用意し、 「経験→学んだこと→入学後どう生かすか」の型で書く練習が直接の対策になります。 適性検査内の記述(従来160〜180字程度の資料・会話文ベース)も引き続き出ると想定して、両にらみで練習しましょう。

※ 面接廃止・自己アピール作文の導入・適性検査の4教科一本化は、県教委の令和9年度基本方針(一次資料)と 報道で確認しています。自己アピール作文の字数・時間などの詳細は本ページ執筆時点で未公表のため、 受検年度の選抜要項(例年秋公表)を必ず確認してください。従来の記述字数(160〜180字)は過年度実績です。

家庭でできる練習のポイント

  1. 自己アピールのネタ帳 — 頑張ったこと・工夫したこと・学校生活の目標を「いつ・どこで・何を・どう感じたか」まで書き出す。新検査の核心です。
  2. 「経験→学び→これから」の型 — 自己表現型の作文練習をそのまま反復。書いた内容は要項公表後の最終調整にも使えます。
  3. 資料記述も継続 — 適性検査内の記述(資料・会話文→考えを簡潔に)は従来どおり想定して練習を。
  4. 要項公表を待ち構える — 字数・時間は秋の要項で確定します。公表され次第、本番形式に合わせましょう。

志望校の形式そのままで練習できます

サクブン先生は、志望校を選ぶとその学校の検査形式そのままの原稿用紙で練習できる、AI作文添削アプリです。 熊本は県立3校の形式に対応しています(自己表現型の課題で自己アピール作文の練習ができます)。

  • 自己表現型の課題で「経験→学び→これから」の型を反復練習——自己アピール作文の直接対策
  • 資料型・課題文型で適性検査内の記述もカバー
  • AIの先生が原稿用紙の上に吹き出しで添削。書き直すたびに前回の指摘をふまえた連続指導

無料ではじめる(添削 月3回まで無料)

よくある質問

Q. 3校は併願できますか?
A. できません。3校は県教委作成の共通問題を同日に実施するため、受検できるのは1校のみです。玉名・宇土・八代と通学圏が分かれるため、実質的に地域で決まります(受検年度の要項で必ず確認してください)。
Q. 面接がなくなるのは本当?
A. はい。県教委の令和9年度基本方針で、面接を取りやめ自己アピール作文を実施すると公表されています。「学ぶ意欲をより正確に把握できる」ためとされています。
Q. 過去問はどこで手に入りますか?
A. 熊本県は検査問題をWeb非公開のため、市販の過去問題集が基本です。ただし2027年度は形式が変わるため、過去問は「記述の練習素材」と割り切り、新形式の情報を要項で確認してください。

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