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群馬の公立中高一貫校
「作文」の出題形式と対策

群馬の公立中高一貫校は3校(県立中央中等・伊勢崎市立四ツ葉学園・太田市立太田)。 検査の組み立てが学校ごとに異なり、作文・記述の形式も3校3方式です。 また群馬は検査問題を公表していない県のため、情報が集めにくいのも特徴。 このページでは、各実施要項(一次資料)と過年度の出題分析にもとづいて、形式と練習のポイントを解説します。

まず全体像 — 3校3方式

県立中央中等独自の適性検査Ⅱ(45分)で、文章をふまえた記述200〜400字
四ツ葉学園
(伊勢崎市立)
県共通の適性検査Ⅰ(45分)内で120〜140字の短い記述(スピーチ原稿など)
太田
(太田市立)
独立した「作文」検査(45分)。最長400字
実施時期毎年1月中旬

県立中央中等 — 適性検査Ⅱの200〜400字

字数200〜400字(年度・分析により幅あり)
出題中央中等が独自に作成する適性検査Ⅱ(45分)
形式二つの文章の内容をふまえて、本文にふれながら自分の考えを書く

二つの文章を関連づけて読む形式は都立共同作成と同系で、 「共通する考え方をつかむ → 自分の体験につなげる」練習が核になります。 字数は年度により変動があるため、200字でも400字でも書ける構成力をつけておくと安心です。

四ツ葉学園 — 140字の「伝わる短文」勝負

字数120〜140字(過年度実績)
出題県共通の適性検査Ⅰ(45分)内の記述問題として
形式資料をもとに、自分のアイデアやスピーチ原稿を短くまとめる(例: 委員会活動のスピーチ原稿)

四ツ葉の記述は長文作文ではなく、140字に要点を絞って収める圧縮型です。 スピーチ原稿の形式なら「聞き手への呼びかけ→内容→締め」まで含めて140字—— 書きたいことを削る練習が一番効きます。

太田 — 独立した45分の作文検査

字数最長400字(200字以内+400字以内の構成の年あり)
出題適性検査とは別の独立した「作文」検査(45分)
形式資料の意図を読み取った上で、自分の経験や見聞きしたことをふまえて考えを書く

太田は3校の中で最も「作文の比重が高い」学校です。資料読解と経験ベースの意見文を 組み合わせた出題で、45分を作文だけに使えるぶん、完成度も見られます。

※ 検査構成・時間(各45分)・日程は各実施要項(県・市の公式PDF、一次資料)で確認しています。 群馬は検査問題を公表していないため、字数・出題形式は塾の出題分析にもとづく情報を含み、 年度により変動があります(特に中央中等の字数は分析間で差があります)。 受検年度の実施要項・説明会資料を必ず確認してください。

家庭でできる練習のポイント

  1. 志望校の字数レンジで練習する — 140字(四ツ葉)と400字(太田・中央)では別競技です。志望校の形式に絞った反復が近道です。
  2. 問題非公表の県こそ「型」で備える — 過去問が手に入りにくいぶん、どんな題材でも書ける構成の型(読み取り→考え→体験→まとめ)を身につけることが最大の保険になります。
  3. 資料・文章とセットの練習 — 3校とも「読んでから書く」形式です。作文単独ではなく、資料や文章をふまえる練習をしましょう。
  4. 書き直しで固める — 添削→書き直しの往復で、構成と字数感覚を定着させてください。

志望校の形式そのままで練習できます

サクブン先生は、志望校を選ぶとその学校の検査形式そのままの原稿用紙で練習できる、AI作文添削アプリです。 群馬は中央中等(200〜400字)・四ツ葉学園(120〜140字)・太田(320〜400字)の3方式すべてに対応しています。

  • AIの先生が原稿用紙の上に吹き出しで添削。書き直すたびに前回の指摘をふまえた連続指導
  • ⏱本番モードで45分の検査の時間感覚を練習
  • 条件への正対・字数・構成まで、志望校のルールで採点

無料ではじめる(添削 月3回まで無料)

よくある質問

Q. 群馬は過去問が手に入らないと聞きました。どう対策すれば?
A. 群馬県は検査問題を公表していませんが、学校説明会で出題方針が示されるほか、塾の分析情報があります。過去問演習に頼れないぶん、どんな題材でも書ける「型」の練習が他県以上に重要です。
Q. 3校は併願できますか?
A. 検査日程が重なる場合は選択が必要です。受検年度の実施要項で日程を確認してください。形式が異なるため、練習は志望順位の高い学校の形式に絞るのがおすすめです。
Q. 中央中等の字数は結局何字?
A. 分析情報の間でも200字程度〜400字程度と幅があり、年度により変わっている可能性があります。どちらでも対応できるよう、両方の字数で練習しておくのが安全です。

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